今回は、薬でニキビは抑えられたものの
ニキビ跡やクレーターができてしまったのが悩み、
という方のお話です。
私は39歳の男性です。
マラソンを趣味としており、毎日練習を頑張っています。
自慢ではありませんが、サブスリーランナーです。
ニキビができ始めたのは、中学2年生の頃です。
ニキビが出来る前はニキビのことを知らず、友達にブツブツができていると、「ブツブツになってるけど、どうしたの?」と聞いていました。
ニキビができる前は、ふっくらとした柔らかい肌をしていました。
太ってはいなかったが、ほっぺたがふっくらとしていたので、男女問わずよくほっぺたを触られていました。
そのため、自分の肌にはかなり自信がありました。
ニキビが出来る前はニキビのことを知らなかったので、友達の顔にブツブツができていると、「何かの病気なのかな?」と思っていました。
しかし、ニキビということを知ってからは、不思議に思うことはありませんでした。
ニキビが出来始めた時は、なんでブツブツができているのだろうと思いました。
初めはおでこにニキビができることが多かったです。ニキビができているのは恥ずかしかったので、早くなんとかしたかったです。
また、好きな人がいたので、ニキビができることにより嫌われるかなと不安に感じていました。
それと、友達などにニキビを指摘されるのが嫌でした。
ニキビができてからは早く治したくて、「クレアラシル」を使っていました。
ニキビにかなり悩んでいたので、寝る前にべったりとクレアラシルを過剰に付けることが多かったです。
付け過ぎにより、すぐにクレアラシルがなくなってしまうので、クレアラシルをまとめてたくさん買っていました。
そのため、クレアラシル代がかなりかかりました。
クレアラシルを使ったおかげで、ニキビができるのを抑えられていた気がします。
しかし、できているニキビはなかなか治らなかったような気がしました。
ニキビをいじると、肌にクレーターができるからいじってはダメといわれていたので、なるべくいじらないようにしていました。
しかし、少しいじってしまったので、肌が少しだけデコボコしています。
ニキビは成長するにつれて徐々に治まっていきました。
そして、現在は、ニキビはあまりできることはありません。
しかし、一ヶ月に一回くらいはニキビができることがあります。
今はニキビができることはあまりないので、ニキビで悩むようなことはありません。
現在は、お腹の調子が悪い時や、ストレスが溜まった時などにニキビができることがあります。
ニキビが多くできた中学生の頃は、規則正しい生活をしていなかったので、それが余計ニキビに影響したのだと思います。
また、ニキビを気にしすぎて、顔を洗いすぎたのも原因かなと思います。
そのため、中学生の頃は、規則正しい生活をして、正しいスキンケアをすれば良かったと思っています。
中学生の頃にニキビがたくさんできた影響で、肌が少しデコボコしてしまったので、中学生の頃の生活習慣やスキンケアの仕方などには後悔しています。
ニキビの薬は、ニキビの炎症を抑えてくれますが、
お肌自体の改善をしないとまた別のニキビができてしまいます。
お肌の清潔と保湿。
これをきちんと整えてくれるニキビケア用品を使ってみてくださいね。