鼻に面疔(めんちょう)らしきものができたら!?

鼻にできるデキモノといえば、ニキビだけでなく面疔(めんちょう)もあります。

 

黒ニキビや白ニキビの段階であれば、「これは間違いなくニキビ」と判断できるのですが、
膿を持った赤ニキビができてしまった場合は、面疔である可能性もゼロではないので注意が必要です。

 

ニキビ用の薬をつけても改善しないようなら、そのデキモノが面疔である可能性はますます高まりますね。

 

この場合は面疔用の市販薬を試すか、それでも治らないようなら皮膚科で抗生物質等を処方してもらうことになります。

 

ニキビだか面疔だか分からないものができて、
自分なりに薬を使って数日たってもまるで良くならないようなら、
皮膚科での治療を考えてみるべきですね。

 

鼻に面疔らしきものができたら、
とにかく治癒するまでは「普通のニキビよりもさらに、刺激しないように気をつける」ということが大切です。

面疔は刺激してしまうと黄色ブドウ球菌による感染が怖いですし、
ニキビだとしても鼻のニキビは痕が残ると目立ってやっかいなので、
その炎症に対しては

「静かにお引き取り願う」

というスタンスを守るようにしましょう(^ ^;)

鼻のニキビで膿があるものは要注意!

鼻のニキビの中でも、膿が詰まって腫れているようなニキビは要注意!

 

それは、ただのニキビではなく、「めんちょう」かもしれません。

めんちょうとは、顔にできるおできのこと。

毛穴が詰まってできるニキビとは異なり、
もっと奥深いところが化膿しておできになっている状態のものなんですよ。

 

で、このめんちょうのもっとも怖いところは・・・

「昔はめんちょうを潰したことで、死んだ人までいた」

というところです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

めんちょうはニキビよりも奥深くに発生するだけに、下手に潰すと感染症などを引き起こしやすいんですよね。

しかも、「顔にできるおできで、奥深い」となると、脳などに影響を与えやすいという位置になってしまうのです。

そのため、抗生物質などがなかった昔の時代には、
めんちょうを潰して髄膜炎や脳炎を併発し、亡くなった人も居たというわけなんですよ。

 

めんちょうとニキビの見た目の区別は、素人ではつきにくいことも多いです。

表皮近くにすぐ白い角栓が見える白ニキビであれば、区別はつきやすいんですが、
膿を持つ赤ニキビ状態のものだと、めんちょうと区別がつきにくいんですよ。

 

ですから、鼻にニキビができて、それが膿を持っている状態の場合は、絶対に潰さないこと!

そして、できるだけ早めに皮膚科の医師に診てもらうことが大切です。

もしその鼻ニキビがめんちょうだった場合、抗生物質の飲み薬や塗り薬を処方してもらうのが一般的ですが、重度の場合は切開して膿を取り出すという処置がほどこされます。

 

診断してもらった結果、たとえ「めんちょうではなくニキビだった」という結果が出たとしても、
皮膚科でニキビ用のお薬も貰えるので「皮膚科に行ってソンはない」というわけです。

 

鼻は顔の中心に位置し、目立つ部分だけに、
たとえニキビであっても膿を潰して、色素沈着やクレーターなどの痕が残ると、
その痕も非常に目立つものとなってしまいます。

 

数あるニキビの中でも、「膿を持つ鼻のニキビ」については、
もっとも慎重に対処すべきものだということを、覚えておきましょう。