今回は、思春期ニキビに効いていたオロナインが大人ニキビでは効かず
基本の洗顔と化粧水を大事にされている方のお話です。
こんにちは。私は22歳、女性、教育関係の仕事をしている契約社員です。
今年新卒で働いています。どうぞよろしくお願いします。
私は小学校高学年からニキビができ始め、中学生の時は常にニキビがありました。
ちょうど生理が始まったころからでき始めました。
ニキビができる前は、乾燥肌でした。
特に冬はほほや瞼やあごがかさかさしていました。
しかしニキビができる前は小学生でしたので、特に化粧水をつけるといったスキンケアは行いませんでした。
かさかさはしていましたが、何も悩んではいませんでした。
ニキビは思春期になるとできやすい、という知識がありましたが、まさか自分にもできるとは思っていませんでした。
ニキビができる位置によって片思いか両想いかわかる占いがあるということを上級生の友達に教えてもらいました。
ニキビがたくさんある友達がいたので、ああなったら困るな、と思っていました。
ニキビができ始めたときは、いつもと顔が違って違和感があったことを覚えています。
鼻の下にしろいニキビができることが多かったです。
また、どうしてもいじりたくなってしまいました。
時間がたつと白い部分が大きくなって、思わずつぶしてしまいました。
つぶすとさらに大きなニキビになって悪循環が続きました。
好きな男の子にニキビを見られるのが恥ずかしかったです。
ニキビができて、本格的に洗顔を始めました。
薬用の、当時は画期的だった泡で出てくる洗顔フォームを使いました。
また雑誌を買って正しい洗顔について調べました。
すすぎをたくさんして、清潔なタオルでやさしく拭きました。
あとは、オロナインが効くと雑誌にあったのでニキビにたくさんのオロナインを塗ってラップをして寝ていました。
オロナインはすぐに聞きました。
気になるニキビが一晩でなくなりました。
大きなニキビも翌日には小さくなっていました。
洗顔については、効果はわかりませんが、正しい洗顔をしていなければもっとニキビができていたのではないかと思います。
しかし、生え際にニキビができるようになりました。
洗顔後、生え際がよくすすげていなかったからだと思いました。
生え際をよくすすぐようにしたら改善されました。
思春期のニキビが終わると、大人ニキビができるようになりました。
オロナインはきかなくなったので、洗顔と化粧水、乳液のスキンケアで対策しています。
正しい洗顔、化粧水をたくさん使うことがニキビを防ぐために効果的です。
生理前はどうしてもニキビができることが多いですが、これからも正しいスキンケアを心掛けていきたいです。
やはり、スキンケアをしっかりしていたかったと思いました。
とくに大学時代はアルバイトの忙しさから化粧をしたまま寝たり、化粧水をつけずに化粧をしたりして、痛いにきびがよくできました。
いままでもこれからもニキビを倒す王道は正しいスキンケアだと思います。
ニキビがなくなると自信がつき、仕事も家事も前向きに取り組むことができるような気がします。
もっと明るく毎日を過ごすためにこれからもスキンケアを頑張っていきたいと思います。
思春期ニキビと大人ニキビでは同じニキビでも原因が異なります。
そのため、昔はこれで治ったのに・・というニキビ対策が効かないことも。
洗顔と、あと化粧水・美容液での保湿という、
当たり前のニキビケアを大事にしていきましょう。