今回はピーナッツを食べたら次の日にはニキビができてしまう、
という方のお話です。
私は今年で33歳になる男です。
仕事はリネン関係の営業職をしております。
既婚で小学生と幼稚園の息子がいます。
ニキビは中学生くらいから気になるようになりました。
当時はサッカーをやって顔が汚れたりしていましたが、洗顔以外に特に対策はしていませんでした。
ニキビができる前も脂肌で、あぶらとり紙を5枚くらい使ってもまだ足りないほどにベトベトしていました。
顔がテカテカするのが悩みで、洗顔は頻繁にしていましたがすぐにベトベトになりどうしようもありませんでした。
自分にニキビができるまでは、ニキビが痒そうとか痛そうとか思っていました。
実際は痛くも痒くもないですね。
少しだけプツプツとある人にはなんとも思いませんでしたが、
顔中がボロボロの人や、すごく大きいニキビがある人は見た目的にかわいそうだなぁと思っていました。
最初ニキビが出来たときは特になにも思いませんでした。
ほっぺたに先端が白く全体がやや赤みがかったような感じのニキビでした。
潰すと白い液体が出て気持ち悪かったです。
潰したあとはさわると痛くなり、少し大きくなったような気がしてさわるのはやめました。
鏡を見るとすごく気になるようになりました。
治したいと思いました。
ニキビが出来てから鏡をみて気になるようになってからは洗顔は脂をごっそり落とせるスクラブ入りのものにしましたが逆に刺激が強い気がしました。
それにウェットタイプの汗拭きシートなどを常に持ち歩くようにして良く拭いていました。
友人に聞いて、良く効くと言われた薬を塗ってみたり、CM等で気になった薬をかって使ってみたりしました。
薬を塗ってもすぐには治りませんでした。
やはり肌質と年齢のせいなのかなんなのか、理由はわかりませんでした
。一応薬は多少は効いていたので、色々な薬を買って試してみました。
普段は特に問題ないのですが、思春期の時期だったので特に異性からの見た目が悪くなるのでは無いかと心配して自分に自信がなくなって悩んでいたこともありました。
薬を塗って治ったりまた出来たりを続けて、二十歳くらいの頃には特別目立ったニキビはなくなりました。
でも寝不足になったり、脂っこいものを食べ過ぎたりピーナッツを食べたときには、今もたまにニキビが出来ることはありますが、昔のように大きいものが出来たりいっぱい数が出来たりすることはなくなりました。
ただ、髭を剃るときに痛いのが悩みです。
10代の頃はなかなかニキビが治らなくて色々試したりしましたが、大人になるにつれてニキビが出来にくくなったと思います。
大人になって大事だと思ったことは、食生活と生活リズムが非常に重要です。
外からの塗りクスリや洗顔等もある程度の効果はありますが、食事を野菜や豆腐など脂肪分の低いものにすることで、体内から予防できるし、ニキビが出来にくい肌になるような気がしました。
特にピーナッツは食べたら確実に次の日ニキビが出来てしまうくらいの脂肪分かあるので、ピーナッツは食べないことをおすすめしたいです。
大人ニキビは思春期ニキビと違って
体の中の余分な脂質や体調、生活リズムやバランスを崩すことで出やすくなります。
体の内と外からのケアを心がけましょう